今回は
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『ブラック・ウィドウ』
を観ました
MCU作品第24作目です
謎多き女性ナターシャの
生い立ちを知れる物語です
妹のエレーナにも注目です
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幼くしてロシアのエージェントとなった
ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)は
妹分にあたるエレーナ・ベロワ(フローレンス・ピュー)
スーパーソルジャーで父親役の
アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)
そして母親役の
メリーナ・ヴォストコフ/ブラック・ウィドウ(レイチェル・ワイズ)と共に
ある任務のためオハイオ州で仲の良い家族を演じてきた
1995年
任務を終えた彼らはS.H.I.E.L.D.の追っ手を振り切り
キューバへと逃げ込む
この日
3年間演じてきた偽装家族はバラバラになった
それから長い年月が経った2016年
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で起きた
アベンジャーズ分裂事件に伴い
ナターシャはソコヴィア協定に違反した者として
米国務長官サディアス・ロスをはじめ世界中から追われる身となっていた
友人メイソン(O・T・ファグベンル)に頼み
ノルウェーのセーフハウスで
隠伏する予定だったナターシャだったが
同時期に妹分であったエレーナから送り付けられた
合成ガスを狙うタスクマスター(オルガ・キュリレンコ)に襲撃される
ナターシャは目にした相手の動きをコピーするタスクマスターに
敗走するものの
合成ガスを守り切り
送り主であったエレーナとブダペストで再会する
ナターシャは
かつて自分が在籍していたレッドルームは
まだ壊滅しておらず
殺害したはずのドレイコフ(レイ・ウィンストン)がレッドルームの支配者として
健在であったことを知ると
どこにあるか分からないレッドルームの所在地を求め
メイソンから譲り受けたヘリコプターに乗り込む
かつて父親役を演じ
今は投獄されているアレクセイの脱獄を手助けするが
アレクセイも情報は掴んでおらず
サンクトペテルブルク郊外にいる
かつての母親役メリーナのもとを訪ねる
期せずして
かつての偽装家族は再び集うこととなった
※文章はwikipediaより
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こんな世界があってたまるかぃ
と思いたくなるような
偽装家族の話だったり
人間が操り人形にされるような話だったり
恐ろしい世界だなと感じました
アニメのSPY×FAMILYのような
偽装家族物語は
「いやいや、ありえへんやろ」
って思う反面
勝手に外国だったらあるのかな
とか想像が膨らんだりして
人間が操り人形にされる展開も
見知らぬうちに洗脳されていて
逆らうことのできない操り人形になってしまっている
そんな人間もいるような気がして
マルチバースサーガにしては
妙にリアリティがあって
でもありえない事もあって
考えさせられました
なんだかマーベル映画の世界観において
考えさせられる内容が増えていると言うのか
深みを増してきているように思います
年取って勝手に考えすぎてるだけかもしれないけど
どちらにせよ
どんどん面白くなっているのは間違いないです
次の作品も楽しみです
ぼボぶ