日の出桟橋から水上バスに乗って | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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東京スカイツリーではなく東京タワー。
JR浜松町駅から日の出桟橋へと向かうが、日の出桟橋と東京タワーとの距離は2キロ程度。晴れた東京の空に輝いて立っている。
スカイツリーが出来て忘れがちの東京タワーだが、未だに「東京タワーの方が好き」という人は多い。東京タワーは昭和の時代、二十世紀の象徴として、出来た時から見ている我々にとっては、「スカイツリーなどには負けるな」と言うような気持ちもある。そんな事からか、スカイツーが出来てから、東京タワーへの入場者も増えているようだ。
 
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日の出桟橋からは、水上バスで浅草に向かう。
お台場から来た船には、もうすでにたくさんの乗客がいて、そのほとんどが外国人の方。以前は、日本人と顔の似た、韓国、中国の方が多く、言葉を聞くまでは日本人と思ったものだが、やはり状況が代わり、そうした方たちは少なく、西洋の方が多く、ひと目で外国人の方と判る。服装もすでに半袖の方が多い。
 
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二階席は屋根の部分もスケルトンになっていて、青空が広がり、オープンな雰囲気。
日帰りツアー「ぽけかる倶楽部」のツアー客が、日の出桟橋から一緒の乗船したが、ガイドさんが、あちらの席こちらの席と渡り歩いて説明をしている。
一階席に殆ど座っているお客さんはいない。
一階席にトイレと売店があり、それらを利用する人たちが降りてくるだけ。
 
 
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私も早速生ビール。
このビールは船の中でしか飲めない地ビールで、コクがあってとても美味しかった。
若干小さなカップで600円は高いなァ~。美味しかったが一杯で我慢する。
後ろに座っている男性三人。日本語でお喋りしているから、全員日本人の方と思ったら、途中で中国語が入る。中国の人も来てるんだな。
私がカメラを構えて外の風景を撮ると、後ろの凄い一眼レフを持ったおじさんが、同じようにカメラを向けて撮るのだが、どうもポイントが違う。(笑)
私が撮りたいものに反応するらしいのだが、それがどこだか分かっていない。まぁ説明してあげれば良いのかも知れないが、余計なことはやめよう。
 
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東京スカイツリーは、かなり早くから見えていて、写真もたくさん撮ったが、これと言う写真は特にない。終点の吾妻橋に近づいた時に撮った写真。
この構図は船からしか撮れない。
正面が東京スカイツリー。左の黄金のう○こが、アサヒビールの泡のオブジェ。
正確には「フラムドール」金の炎と言う、ちゃんとした名前がある。(笑)
その左の黄金に輝くビルがアサヒビール本社ビル。手前が首都高速六号向島線。
 
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到着したのが水上バスの終点、浅草吾妻橋。
乗った船が、日の出桟橋に向けて出発していく。赤い橋が吾妻橋で、その向こうに神谷バーの看板も見える。丁度橋のたもとの部分が、東京スカイツリーとアサヒビールのオブジェを入れ込んだ写真を撮る、絶好ポイントだ。たくさんの人がカメラを向けている。
 
さてこれから東京スカイツリーに向かう。
 
*写真をクリックすると拡大します。