自作ダイエット鍋 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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カミサンの仕事は介護士で、大きくはないが病院に勤めている。介護が必要な年寄りが多いが、そうした介護の病院ではなく、いわゆる精神病院である。
どこの病院も同じだろうが、看護士も介護士も多い訳ではなく、それもいろいろな施設での経験が少ない人間が多いから、ベテランでも要領が悪かったりするらしい。
カミサンの自慢をするわけではないが、40歳までの募集に50歳半ばで応募して、20代から40代までの応募者の中から採用されただけに、その介護の質は、それまでの病院にはなかった事らしい。そんな事から残業は増え、仕事量も増えているようで、毎日ヘトヘトになって帰ってくる。休みの日には、今度は川崎で一人暮らしの義父のところに出かけて面倒を見て、それから施設にいる義母の元に走る。
そんな生活だから、カミサンに無理を言う事は出来ない。暇な時間韓流ドラマに夢中になるのも、黙って見ている事にする。
 
そんな事もあり、カミサンが夕食を作れないときは、自分で作る事にしている。以前であれば、大好きなバーミヤンで食事をしたり、飲んで帰ったりしたのだが、ダイエット中に付き、まっすぐ家に帰る。そして自分で作り始める。
 
この日は自作のダイエット鍋。
残念ながらメインの白菜が無かったから、ボリューム的には少ないが、写真のような野菜中心の鍋になる。
水菜ほうれん草エノキダケそれにこんにゃく。こんにゃくは普段はちぎりタイプの刺身こんにゃくを使うのだが、今回は普通のこんにゃく。そしてそしてしゃぶしゃぶ用の豚肉を少々入れることにした。肉を食べないと元気が出ないから、少しだけ。
やはり白菜やネギがないのがさびしい。どちらも好きだから、白菜とネギだけでも良い私には、この日は逆バージョンという事になる。
 
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土鍋にれて煮てしまうと、白菜の様なボリュームがないから少なく感じる。ボンベコンロは、使ってしまうと野菜が尚クタクタになるので、一度煮たらそれでお終いにした。
 
 
トマトとキューリはマヨネーズが好きなのだが、塩で我慢する。キューリのスライスも大好きで、スライスして直ぐに氷水に浸け、水を十分切ってそのまま食べる。
豆腐は男前豆腐の3パックタイプのケンちゃん。これに先日作った実山椒の佃煮を一緒に食べると、実に美味い。小鉢のたまり漬けの沢庵は、鹿児島のあっこさんの手作りで、めちゃめちゃ美味い。2010年12月27日に漬けたと書いてあるから、古漬けなのだが味がしみて最高。カミサンと取り合いしてる。(笑)
 
鍋はポン酢でシンプルに食べる。ご飯は食べないから、鍋はペロリと全部食べる。
勿論アルコールは少し飲む。(笑)
 
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酒は、先日の父の日に娘がプレゼントしてくれた大吟醸の一本。
山田錦100%使用の、旨い酒だ。大きめのぐい呑みで2杯だけ・・・いや3杯。
ゆっくりと鍋を平らげた頃、カミサンから電話があり、仕事が終わったという。
 
我が家では当然のように、カミさんがいない時は、食器は洗って片付ける。子供の頃から鍵っ子だった私には、全然苦痛ではないのだが、27になる息子も、最近自分で食べたものは洗うようになった。
息子と娘、どちらも同じように育てたつもりなんだけどね。(笑)