大阪城の城郭としての素晴らしさ | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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青屋門から 内堀沿いをあるいて 極楽橋から天守閣を望む
 
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青屋門を抜け 内堀と石垣を望む 石垣は見事な打ち込みはぎ
 
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刻印広場辺りの石垣  巨石に近い石の切り込みはぎ
 
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本丸ハザマより 内堀を望む
 
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桜門にある 大阪城で一番の大きな巨石群 備前犬島のもので岡山藩から寄進された
 
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南外堀の一番櫓は 重要文化財
 
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南外堀の六番櫓も 重要文化財
 
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桜門から見た 空堀
 
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大阪合同庁舎から大阪城天守閣を望む 手前が乾櫓で重要文化財
 
 
暑い大阪城を 大きなリュックを担いでの見学
 
かなりハードなものであった 暑さに負けビールを飲んでしまったが あそこはかき氷を食べるべきだった
 
今になって暑さを思い出し 反省している
 
大阪城ホールを抜けて青屋門を入る手前で 缶ビールを買い日陰で一休み
 
手軽なお坊ちゃま君が羨ましい こちらは大荷物
 
黒い壮大な天守閣が近づいてくると 少しは元気が出てくる
 
大阪城の石垣が美しいと思ったのは 今回が初めて なぜ今まで思わなかったのだろう
 
確かに熊本城の石垣は美しかったが 大阪城だって負けてはいない
 
更には寄進された巨石を見ると その権力の凄さが身にしみてくる
 
豊臣秀頼と淀君が自害した場所には 碑が建てられているが
 
工事中で立ち寄り人はいない トラロープを跨いで中に入る 何とも感慨深げだ
 
 
 
天守閣は鉄筋コンクリートで復興されているが 城郭内には昔から残る遺構もたくさんある
 
その中には櫓や門などが重要文化財になっており
 
大阪城の城郭全体が 特別史跡として指定されている
 
 
 
今回の大阪城行きで 大阪城の素晴らしさを知ったのは偶然で
 
実は地理不案内の東京の人間だから ぐるぐると大阪城周辺を電車などで回っていたらしい
 
そのことに気が付いたのは ホテルの窓から見えた大阪城天守閣で
 
二日目の朝 ホテルを出るとそこには大きな大阪城が見えた
 
そして 泊まった天満橋が 大阪府庁の側で そこから表玄関ともいえる大手門までは直ぐだったのだ
 
乾櫓を見ながら西外堀を歩くと 千貫櫓 多門櫓 大手門が見えてくる
 
丁度昨日回ったところの反対側 観光では先ずここまでは来る事は無い
 
六番櫓まで見ることが出来た
 
今回の大阪城は 私にとって大きな収穫となった