ぼんやりと・・・ 地図お眺めている たどる線路は 遠く・・・ そして 更に遠い・・・ その山は 青い青い空の向こうにそびえてる ペダルを 踏んでも踏んでも その山は角度を変えない 歌声と 息遣いが聞こえる あの時 自然が私を包み込んでゆくのが わかった 会いに行こう きっと 会えると思うから あの列車に乗って