この曲は Re-Cool盤ではなく 1981年の『Reflections』から
Re-Coolの曲をピックアップして取り上げていたが この曲のRe-Coolは しっくりこなかったので
古い音源の方を取り上げてみた
ルビーの指輪以外で 最初にカラオケで歌い始めたのが この「渚のカンパリーソーダ」
最初に歌った時に お店の女の子が助けてくれて それから何回となく歌っていたら
やっと自分ひとりで歌えるようになった そうしたらその女の子は辞めてしまった(笑)
無茶苦茶 寺尾聡の歌が好きな子で 何でも良く歌っていた
その子がいなければ この曲だって歌えるようにはならなかったと思う
Reflectionsを買ったのは 81年の発売当時ではなくて 90年になってからだった
どうしても『ルビーの指輪』が歌えるようになりたくて アルバムを買った
それから毎日聴いていたが 暫くして聴く事がなくなって
車に乗るようになってから また いつも車の中で聴いていた それが5年ほど前で
それも歌えるようにと 何回も繰り返し繰り返し同じ曲を聴いては歌っていた
でもこの曲は 満足に歌えるようにはならなかった
それが歌えるようになって 一気に寺尾聡のアルバム全部が歌いたくなった
カラオケでは 寺尾聡の歌を歌う人を 殆ど聴いた事がない
今聴いても 古臭くないし(そう思うからオジサンなのかもしれないが) テンポがいい
寺尾聡を かっこいい!と思っているから この歌を歌っていると 自分のかっこいい!つもり
だから この人の歌は これからも歌おうと思う