リバー・フェニックス 旅立ちの時 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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久しぶりにリバー・フェニックスの映画を見た

『スタンドバイミー』で注目を浴び

『モスキートコースト』では ハリソン・フォードと親子役で共演

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』では 若き日のインディ・ジョーンズを演じた

お馴染みの俳優である




これからの活躍がきたされていたが 23歳の若さで1993年に亡くなった

麻薬撲滅活動を続けていたが 実際は麻薬中毒死で

『スタンドバイミー』の撮影当初からマリファナを吸っていた事実も明らかになった

貧しい家庭に育ち 引越しを繰り返す日々だったようだが

今回見た『旅立ちの時』は まさにリバー自身の体験のような作品だった

この映画で アカデミショー助演男優賞にノミネートされている




『旅立ちの時』は 反戦活動をしていてFBIに追われる家族の話

反戦のための爆弾テロを起こした家族4人

逃げ回る生活の中から リバー演じる長男の恋愛と進学などを描いてゆく

名前は知らないが 母親役の女優さんが美しい

それにも増して リバーの若々しさ 素敵な顔立ち そして演技の上手さに舌を巻いた




祭日の朝一番に 素敵な映画に出会う事ができた

映画って やっぱり良いですね