ランプ阿免(あめ) | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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昨年の事だが ブログ仲間の方から 写真の「らんぷ阿免」を戴いた

本物の竹の皮に包まれた 珍しい飴である

その方のお住まいからして その地域の飴と思っていたのだが

開けてみると 兵庫の尼崎名産となっていた

「ランプ阿免」の由来

 創業明治15年(1882年)
初代木嶋善次郎は、明治維新後ランプを仕入れ、ランプ屋を営んでいた。
しかし、時代と共にランプの需要も減り、飴屋に転業。
台湾産の砂糖で手作りの飴をつくり「太白阿免」と名付ける。
これが人気を呼ぶが、お客様が「ランプ屋の飴」と言って買いに来てくださるので
商品名を「ランプ阿免」と変更し登録商標を取得。
初代より手造り一筋を守り、お客様に喜んで頂ける事を願い現在に至る。
                           主人敬白
                              *商品に付いていた「しおり」を掲載しました

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開けてみると シンプルな飴だが 食べてみると懐かしい味

金沢の「じろ飴」のような味がするから 小麦粉も入っているのかしら?



ネットで調べてみたが 余り詳しい情報は得られなかったが

かの松任谷由実 ユーミンの御用達と云う情報が出てきた

美味しい飴を戴き 感謝しながら味わっている

ありがとうございます