今回の発売は10月10日だった 2週間近く経って手に入れたのはラッキーだと思う
この切手は今行われている『東京国際映画祭』に合わせて発売されたようでもある
だから会場近くでも販売する為 発行数は多いのかも知れない
映画に興味のない方でも 普通郵便で使っても割高な訳ではないので
手紙に貼って出せば 受け取る相手も嬉しいかもしれない
ちなみに『東京国際映画祭』とは
国際映画製作者連盟の公認を受けた、長編コンペティション国際映画祭です。
「明日の映画界を担う新しい才能の発掘と支援」のため、新進監督の35ミリ長編作品を対象に世界各国から公募し、15本(予定)を公式上映します。
東京グランプリには10万ドル、審査員特別賞には2万ドルの賞金が贈られ、併せて、東京グランプリ作品および優秀監督賞受賞作品には、東京都知事賞が授与されます。
日本映画切手Ⅰとは違い 10種ともカラーになっている
ここでも作品の選定には疑問はあるが いろいろ検討して決めたのだから
何らかの根拠があっての10作品なのであろう
山田洋次監督の作品だけが2種類あるのは 何となく気に入らない(笑)
今後 発売される事はないと思うが あれば『嵐を呼ぶ男』を是非入れて貰いたいものだ