主催ライブを打つ理由

「自分がお客さんだったら毎回行きたくなるライブ、いわゆる理想のライブを打つ」






それには

「自分の好きな芸人を呼んで、自分が面白いと思ったネタをやれば良い。」








しかしこんな簡単な事では数回で終わるのがわかった。


主催ライブを続ける為には様々な妥協が必要だった。


理想と現実には差があるのは当然のことだった。













まずライブは黒字にしないと絶対に継続できない。









そんな中様々な思考を凝らしながら

池袋スリーアップが本日で最終回を迎えました





全53回。






前身ライブ「ぶくろ旋風」が全21回。







台風、大雪、コロナの影響により6回中止






合計68回の開催となりました。










やろうと思えば永久に出来るかもしれない。











辞める理由は単純だった。











「自分がお客さんだったら行くのは1回でいいや」








だから。












このライブのおかげで様々な芸人と出会う事が出来たのは我々にとって最高の財産となった。












ちぇく田さんのような平場の強さは全43回の出演を頂きながら、盗めなかった。

それ程引き出しが多い。

いや常に進化している。

こっちが1つ盗めば、3つは引き出しが増えてる。

一生追いつかない。

マジの天才










くらげ渡辺は後輩で1番ネタについて語った。

実績があるのに気を使わなくて良い。

人間として魅力的な最高の後輩。

ネタにこれ程ストイックな後輩は常に自分の生活を反省させられる。











全ての空気感に合わせる力があるのが、おちもり。

彼らが1番化けたのではないだろうか。

いや、努力を見せない努力家で毎回その姿勢に心打たれた。

デビューして3年目の頃から知り合っているが、ここまでとんでもないコンビになるとは思わなかった。












スリーアップの価値観を上げたのはダントツで侍スライス。

彼らの登場でスリーアップ全てのレベルが向上した。

いや、スリーアップだけではなく全地下芸人に夢を見せた。

彼らと出会えたのは運が良かった。












運営陣として活躍してくれた

ランフィッシュ

マゼランブル

ボンズ

電波MAXたかおみ



本当に感謝しております。







もちろん上記にあげたメンバー以外にも沢山の方々に支えて頂き、スリーアップ及びぶくろ旋風は生かされていると痛感した次第であります。

全部書くと朝を迎えるので、夜中の私を許して欲しい。










そして最終回を迎えるにあたり

次こそ

「自分がお客さんだったら毎回行きたい」

と思えるライブをしなきゃ意味がないと思った。









最終回のエンディングで

「池袋スリーアップはエンディングが長いのが、魅力的なライブだがあれは俺のストレスになっている」

とボケた途端、


心当たりのある

ちぇく田さん

おすし

渡辺

が黙っていた(笑)








違う!あなたたちには心の底から感謝しているんだ!









幾度となくスリーアップのエンディングを助けて頂いたか!










ストレスなのは自分たちの技量の足りなさが毎回浮き彫りになっていたからだ!

俺が悪いんだ!









そんな楽しい思い出もありながら辞める理由が明確になったスリーアップ。











我々は常に発展途上であるので

次のライブに期待して欲しいんです











池袋スリーアップを本当にありがとうございました!