人生における大きな喜びは、「君にはできない」と世間が言うことをやってのけることである。








こんな言葉がある。









俺はできないことをできるようになりたい。










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当時、3年ほど付き合ってた彼女とも別れ
女の子と遊びたい欲がまた出てきた。

遡ること一年弱、この人と出会った。



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BOSS






リア友とのつながりで知り合い
この出会いがナンパ師となるきっかけとなる。




その日、クラブに行くことなった。




クラブってわんちゃん持ち帰って
せっせできるんやろな(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
そう思っていた。




実際は違った。
高身長オシャレイケメンではない俺は
全く太刀打ちできなかった。


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後日、ナンパ師という存在がいる。
ナンパ師ブログというものがある。
ということを耳にする。




そこで俺はナンパ師ブログを読みあさる。



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面白い... なんやこれは...



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俺もできるようになりたいぞ!







ナンパなんてしょーもないことかもしれない。
しかし、俺は何事もできるようになってから
物を言え。と常に思っている。



それから毎週末2人でクラブに出撃。



多少遊んではきたもののナンパをすることなんて
今まで全くしてこなかった俺はなにを喋って
いいのかもわからず地蔵連発。




対して、BOSSさんはクラブの経験はあったようで普通に声をかけている。




コンビでの結果を求めていたので当時は相当足を引っ張っていたと思う。




実力不足ゆえ、一か月ほど坊主連発。




悔しくてたまらず毎週のように
振り返り反省。
それを次に活かす。




このGAMEを攻略してやる。




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必死だった。なぜナンパ師達は意図も簡単にやっているのに俺にはできないんだ。




当時はナンパのことしか頭になかったと思う。




徐々にPDCAを繰り返し、
自分の中での攻略法を見出し
即れるようになった。





そして俺は飽きた。
できるようになってしまうと急にその熱が冷めてしまうのだ。




この頃たまたまリア友コンパに誘われた。
そこでリア友2人ピクミンBOSS。



この日、ナンパ師としてのマインドを持っている2人と持っていない2人の女の子への扱い方の違いが明確に現れていることに気づく。
その日、2人で5即した。




自信がついていたのだ!

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そして、ストリートナンパを始めた。




出会いは道かもしれないが相手は女の子。




同じGAMEだ。




ソロ、コンビとも即を重ねた。





セックスという行為がしたい
というよりはそれまでの過程でセックスを許してくれるまでが楽しい。
その過程を試行錯誤してる時が
1番楽しいのだ。





ナンパにおいて細かなテクニック以上に
1番大切はことは









『自身のマインド』










これに尽きると思う。






多くの女性を抱きたいと思うのは
生物学的に男として生まれた以上
仕方のないこと。



その一つの手段としてナンパというツールは
素晴らしいツールであると思う。





ナンパなんて所詮遊びであり趣味。





しかし、何事も夢中になると楽しいものだ。




俺はこれからも難しいことできないことに
チャレンジしていきたい。












完。