ご無沙汰してました。
快適新居生活もやっと落ち着いてきたが旧居の片付けがなかなか進まず、
これが結構なストレス (ノ_-。)
それはさておき、宇鈴師匠が約月一ペースでリンパマッサージに通っているのだが、
少しアクセスの悪い場所なのでこの日は車で送迎することにしている。
近くに巨大イオンモールがあるので、コーヒー飲んでウロウロして90分余りの待ち時間を費やす。
つい先日のこと、いつのようにそのイオンモールに向かう途中、
「止まれ、行かせ」と 声なき声が・・・・・
聞こえたと言うか感じたと言うか (゚_゚i)
まぁ~とにかく気を付けて運転しようと一瞬思ったものの、すぐにそれはは消え去った。
イオンモールの駐車場に入り、比較的出入り口に近いゾーンに空きスペースがあったので
そのゾーンに右折入場しようとしたところ、前方の緩いカーブからミニバイクが来たので停止した。
ところがそのバイク、車の約10m位前方で急によろめきだしてそのまま転倒
数m滑って車の右前で止まった!
接触は無かったが、左足がバイクの下敷きになっていた!
すぐに車を降りて助けに行く。
エンジンが掛かったままなので、キーを切りバイクを起こす。
乗っていたのは70過ぎのおじさん。
「大丈夫ですか?!」
「ああ大丈夫や」 とすぐに自分で起き上がったので少しほっとした。
「怪我は? 痛いところはないですか?」
「大丈夫、大丈夫 ワシあんたが曲がると思って慌てて避けようとしてバランス崩してしもうた~」
事なきを得ておじさん立ち去ったが、あの時の声なき声がよぎった。
「こういう意味やったんか~」 と腑に落ちた感と同時に、
目に見えぬ何かに護られているような不思議な経験であった。