僕は、脳性麻痺で生まれ、幼いころから苛めに遭ってきた。

その頃から現実逃避はあったのかもしれない。

 脳性麻痺にも色々な種類があり、僕は一番やっかいなアセトーゼと硬直型だった。

大きな転機は35歳の時に来た。

 アセトーゼがもとで、いつも首が不規則に動いて居たため

大きな手術が必要となったのだ。今日は疲れたからここまで。