いっぷくという字は何で一服と書くのか調べてみました。
その語源は、中国語で薬、茶、タバコなどをのむ回数を「服」というのだそうです。
これが語源のようです。
ツルゲーネフの言葉に「そんなに急ぎなさんな、暫く休みなさい。
お前を早足に通り過ぎて行った奴だってそんなに先には行っていない」
平成6年に友人6人で茶会を催しました。
茶道の先生をお呼びして流儀に従い茶を皆で戴きました。
そして我が家にあった掛け軸の鑑賞もいたしました。掛け軸は一幅と数えます。
書は良寛さん、相馬御風、澤木興道、などの書でした。
岡倉天心の「茶の本」に次のような言葉がありました。
「茶の哲学は普通の意味での審美主義ではない。
というのは倫理、宗教と結びついて人間と自然についての我々のありとあらゆる見解を表わしているからだ。
それは清浄を旨とするがゆえに衛生学である。
複雑で贅沢よりも、むしろ単純の中に自足を教えるがゆえに経済学である。
それは宇宙に対する我々の比例感を規定するがゆえに精神幾何学である。
茶道はすべての愛好者を趣味上の貴族にすることによって東洋民主主義の真髄をあらわしている」
何となく分かったようで分からない言葉です。
そして「美を友として世を送った人のみが麗しい往生をすることができる。」
趣味上の貴族にする、美を友とする人のみが往生する、というのです。













































































