朝8時半のバスで向かったNY。
到着は13時前でした。
やっぱり着いたらまずはランチよね?と
バスの中であれこれ何食べたいー?と話し合った結果
友達が調べてくれていた隠れ家的レストラン「FREEMANS」 に決定。
小道の突き当たりにあるので
少々わかりにくい。
だからこそ、探し当てた時は
すごく嬉しかったりするのだけれど。
日本のガイドブックにも載っていたので
旅行者も多いかな?と思っていたら
どちらかといえば地元の人たちの方が
多かったかな。
店は小雨が降り始めた
13時だというのに
店の外で待つ人がいたり、
店内もカウンターで飲みながら
席を待つ人達であふれ混んでいました。
予約をしていない私たちは何分待つことになるのだろう?という
不安を抱えながら入ってみると、ウェイティングリストには名前が
ずらーり。 ひょえー。
がっ しかし、数分待っただけですぐに座れるというミラクルが!
入口そばの小さなテーブルがちょうど空いたのに
席待ちの人達は皆もっと奥の落ち着いた席がいいとのことで
不人気のその席は私達のものになったのです! うほっ
時間を無駄にしたくない旅行者の我々にとっては
入口そばの席だろうが、座れればそれでOK。モーマンタイです。
植民地時代のアメリカ・レストランをイメージしたという店内は
鹿の剥製やら豚の剥製(首部分)が壁にかかっていて
なんだかワイルドな感じだけれど、それでもレトロでお洒落な雰囲気。
食事もアーリー・アメリカンを意識してシンプルを基本としているのだとか。
オーダーは日曜日だったので、ブランチメニューからのチョイスとなりました。
(暗めの店内だったので、写真はいまいちの写りだけど)
ロースト・ポークのサンドイッチ 本日のキッシュ
ちょこっとずつシェアして頂きました。
ロースト・ポークは柔らかくて美味しく
キッシュは控え目で優しいお味。
スモークされたマスは塩味が強め
だったけれど、横に添えてあった
ソースをつけて食べるとGood。
キッシュは少々量が少なめ
だったけれど、他の2つは
アメリカーンな量で多め。
お腹いっぱいに美味しく頂き、
満足です♪
スモークド・トラウト(マス)
当りのレストランだったねぇ と心も満足して
次の目的地、隣のソーホーへと向かったのでした。
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END of FREEMAN ALLY,
RIVINGTON between
THE BOWERY and CHRYSTIE
New York, NY
TEL:212-420-0012