プレミアリーグも最終盤
スパーズはアウェイ戦、ヴィラパークに乗り込んでの一戦
アストンヴィラはジェラード解任後のエメリ就任からほぼ降格圏からなんとELが狙える位置まで順位を上げてきている。
年明け早々に行われたスパーズホームのゲームは0-2の完敗。苦手意識が抜けないままヴィラに挑む。
スタメンは前節のパレス戦から変更なし。
4-4-2の基本のフォーメーションで挑む。
試合序盤からアウェイ、ヴィラパークの雰囲気に呑まれ、攻められる場面が続く。
前半8分、右サイドを崩され、J・ラムジーに先制点を奪われる。
またもや早い時間帯での失点。
スパーズの反撃は裏に抜け出したソンがマルティネスと1対1になるが決めきれず。
前半はあまり見せ場を作れず終了。
後半も押し込まれる展開が続く。
相手最終ラインのミスをつき、ケインが決定機を迎えるが、マルティネスの攻守に阻まれ、同点の機会を逃す。
迎えた後半72分ゴール前でファールを与えるとこのFKをD.ルイスに沈められ、0-2と引き離される。
後半ロスタイムにケインのPKで1点を返すが、時既に遅し。
敗れたスパーズはCL圏の可能性がゼロに。ELも他力本願、ECLもビラ次第となった。
なんとしても来季のヨーロッパ主要大会には出場したい。
次節はホームで20:30からブレントフォードを迎え打っての一戦。
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