5月14日に、一人の偉大な青年がなくなりました。
彼の名は、スティーブン サットン
享年19歳
英中部スタッフォードシャーで生まれたサットン君は,
15歳の時に大腸がんと診断されました。...
がんは肺や肝臓に転移し,
2012年に治る見込みがないと告げられたのです。
それでもサットン君はくじけることなく,
死ぬまでにやり遂げたい46の目標を立て,
「スティーブンの物語」というページをインターネット上で立ち上げ,
闘病生活を公開する決断をしたのです。
目標のひとつに若者のがん患者を支援する団体に
寄付を呼び掛けることも含まれていました。
当初の目標は1万ポンドでしたが,支援の輪は瞬く間に広がり,
13万人以上から320万ポンドを超える額が集まりました。
日本円にして、ナント5億4800万円です。
彼の死は,母親ジェーンさんがフェイスブックで報告しました。
「私の心は,勇気があり,利他的で,
人を鼓舞する息子を持ったことを誇りに思うと同時に,
痛みで張り裂けそうです。
この日朝早く,息子は安らかに眠りにつきました」
サットン君はフェイスブックに
「呼吸困難のため、残念ながら病院に逆戻りしてしまった。
パニックは起こしていません。今のところ安定しています」
と書き込んだのが最後になったそうです。
自分の病状を冷静に、受け止めています。
ガンと闘いながら,スティーブン・サットンは
46のリストを作り,そのうち34を成し遂げました。
その目標とは,曲芸を学ぶ,コメディアンのジミー・カーに会う,
スカイダイビングをする,本を書くなどであったそうです。
最後に彼が残した言葉を載せておきます。
人生はときには公平ではないと確かに思えるけど,
その思いがあるからこそ僕は世界をよりよい場所にしたい。
悪いことは必ず起こる。
でも,そのとき,どうそれに向き合うかで,
その人の本当の人間性が決まる。
人生とは、決して長さで決まるものではありませんね。
結局どのように生きるかなんですね。
改めて思いなおしたしだいです。
見事な生きっぷりでした。
合掌
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