とは書いたものの、既に半年経っている


元々文章を書くのは、ライターもやっていたので問題が無いのだが、忘れていたというか、忙しかったというか、言い訳をしておこう


私の名前はT、この話は全て実話で、当面は健忘録して記しておく


45歳のおっさん、子育ては終わり子供は社会人で都内で一人暮らしをしている


本職は自営業で軽貨物運送をしていたのだが、様々な出会いから配達などの仕事はしていない。屋号は残っているのだが

1つはパチンコ店で流通機(中古台)の設置確認を行う仕事

2つ目は、このブログのメインである部活コーチ、バドミントン部を見ている

さらに最近始めたのだが、YouTubeチャンネルのスタッフ


つまり3つも掛け持ちしているフリーランサーなわけだ

中々レアな仕事をやっているな


さて部活コーチを始めるきっかけは、テレビで外部指導員の番組を見て、まあやれるなら…程度の軽い気持ちで人材派遣に登録した事だ。これが数年前


自分はバドミントンコーチの資格も持っていない

コーチの資格も無ければ審判の資格も持っていない


まあこんな冴えないおっさんに話が来るわけもな…意外と連絡はあった

ただ、資格は無いので中々面接まで漕ぎ着けることは無かった


半分面倒になり、まあ面接するなら行くよ、程度に毎回返信だけはしていたのだが、変なタイミングで連絡が入る


普通、コーチだの外部指導員が入るなら年度初めの4月か、まあ夏休み明けの2学期から、とかが普通だろう

しかし連絡があったのが4月を過ぎてからだったのだ


まあ私はいつも通りに返信をすると、何故かサクサク話は進み、面接の日程まで決まってしまう

まだこの時点でも半信半疑である

確かその学校は去年もあったからである


その学校は私立でも進学校系で、宗教系でもある

実は自分の家内がそこの三世であり(活動はしていないが)、その辺の理解もあるのでとりあえず面接に向かうのであった…