こんにちは
BOROBOROのパクとDJです。
「絶対に行かないでください！」
と某サイトに投稿されていた場所に行ってきました…
ここは通称「オレンジハウス」と呼ばれていて
昭和５７年に一家心中があった場所とのことです。
外観は一見お城のような立派な建物でした。
この場所に訪れた人は様々な怪奇現象に襲われたといいます。
異様な空気を感じて離れようとしたときに足に痛みを感じて
見てみたらつかまれたようなアザが出来ていたとか
二階で男女の霊、這いつくばる霊を見たとか……
ここで亡くなった家族の霊の仕業なのか
本当に霊が現れるのか
ただの捨てられた廃墟なのか検証したいと思います。
動画で観たい方はこちらから↓
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実際に現場に到着すると一般的な家庭の家ではないような大きな建物だ。
お店や会社の事務所などで使用していたような形跡が。
まず初めに目についたのは二階へ進む階段
そして謎の大きな石
※この石はこの後とんでもないことが起こります‼
僕たちは霊の目撃情報がある二階へ行くことに。
階段を上ると嫌な雰囲気の扉が現れる
中に入ると今にも抜けそうな床
小さな個室、大きい居間、浴室、トイレ、キッチン…
各場所調べて回ることに。
トイレは公共で使用されるような大きな便器
調べて回ると会社の資料のようなものがたくさんある。
会社名をネットで調べてみるとファッション関係の会社だということが分かった。
それ以上に目についたのはアダルト本…
一体なぜ？
考えると一番しっくり来るのがアダルトビデオの撮影現場(または事務所)
一通り見て回ってから一番嫌な空気を感じた部屋へ
そして僕たちが持つ機械を試してみることに
ぱく「こんばんは」
？「うん」
早速反応した！！！
ぱく「誰かいますか？」
？「いる何？」
ぱく「この周りに来てもらえますか？」
？「みんな来てください」
みんな？一人じゃなくて？！
ぱく「今どこにいらっしゃいますか？」
？「前」
この場所のことを詳しく聞いてみる…
ぱく「ここで心中があったのは本当ですか？」
？「はい」
一家心中は本当だったのか？
ぱく「ここは何をしていた会社ですか？」
「家ですか？会社ですか？」
？「家」
心中だったら会社じゃなくて家だったということが正しい
その後交信は途絶えてしまった…
場所を変えて再度挑戦した。
ぱく「今ここにいるの(私たちが)嫌なの？」
？「うん」
ぱく「今どこにいるの？」
？「………」
ぱく「手前にいるの？」
？「………」
ぱく「後ろ？」
？「うるさい！」
？！？！？！
ぱく「今何人いるの？」
？「ガキ…」
ガキ？子供？子供がいる？
？「下……」
下？下の階に子供がいるのか？！
二人は一旦下の階に降りることにした。
一階に戻り、そこにあった切り株のところで再スタート
ぱく「だれかいる？」
？「………」
ぱく「何か言いたいことあるの？」
？「ハハッ」
笑った？！
ぱく「今僕らが来たのが面白い？」
？「え？どうしてここへ？」
ぱく「僕ら韓国から来たゴーストハンターだよ。ちょっとこっちへ来てみて」
？「………」
ぱく「僕らと話したくない？」
？「うん なめてる」
なめてる？！バカにしてるのか？
ぱく「今どこで見てるの？」
？「どうしようか…」
ぱく「僕らに何かやりたい？」
？「………」
通信が途絶えた
ぱくが機械を持って霊の探す
反応はあるが途切れ途切れだ
ぱく「ちょっとこっち来て」
？「え…怖いな……」
遊んでいるのか？
ぱく「何か欲しいものある？」
？「うん…」
ぱく「何が欲しい？」
？「言って！」
？「教科書」
教科書？！
ぱく「何歳なの？学生だった？」
？「持ってきてください」
ずっとため口なのにお願いは敬語…Ｗ
本当に子どもだった…
ぱく「何歳なの？何の教科書が必要なの？」
？「………」
？「こわい……」
ずっと話しかけて怖がっている？
ぱく「今誰に会いたい？お母さん？お父さん？」
？「友」
友達に会いたい？
子供で教科書が欲しくて友達に会いたい…
子供の幽霊だ……
ここでＤＪが言った
ＤＪ「石の上が気になる…」
※最初に気になっていた石
石の上？
機械を使って石に近づいてみる
「ピピッ…」
機械が反応している…
どんどん数値が上がっていく……
ぱく「僕らが友達になるから名前を教えてくれる？」
？「は？」
その時だった！！
設置していた機械が倒れた！！
倒した？！
？「へッ」
笑っている！
心臓がバクバクしている…
二人は放心状態に…
今回の検証はここでストップ
本当に幽霊と会話していたのか…
偶然にしても出来すぎている…
絶対に行ってはいけない場所は本当に何かが起こる場所だったのは間違いなかった。
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ぱくとＤＪの旅はまだまだ続く…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
