不思議な夢
いまの歳の感覚で
あんな爽やかな夢を見せられたら
理由ばかり考えてしまう。
現実は嫌われ者
でもあんな時もたしかに
あった。か?
ものをいわれないのがこんなにつらいとは
現実はきびしい。
何を言っても言い訳になってしまいそうで。
30年の間身につけた事が
裏目にでてきて
ついつい寡黙に時間に流されて
キッツイなー
上り坂を歩いてる感じ
何を経験しても上り坂は上り坂
これくらい普通に乗り越えて
楽勝ってどこかで考えていた
さわやかな夢は
しんどさにまいってしまわないように
気持が逃げ道を作ってくれたのかな。