傷を負った
でも死にたくなんてないって思う今だから
私にしたら とてつもなく怖かったんだ
眠れないんだ
そして気付いた
死にたい死にたいと思ってた 
あの時期はもうとうに私の中から消え去っていたということ

そしてそんな事を考えてしまっていた私を悔やんだんだ
生きなさいと言われると死にたくなったのに
死に向き合うと 生きたいと願う
そんなのほんとにかってなんだけどね

でも気付いてしまったから
生きる意味なんて そんなもの必要ないって
だってこんなにも私の身体は治そうとしてくれてる
こんなにも戦って頑張ってくれてる
自分がひどく愛しくて
涙がながれた


それなのに自分からこの身体を傷つけてたなんて
死にたいなんて考えてたなんて
なんておおばかものなんだろうって

いたみもくるしみも
そんなに長くは続かないよ
いずれ終わる
だから今辛くてもそこであきらめたらダメ

捨てちゃダメ
生きなきゃダメ
なんとしても
まだまだあおちゃんの私の台詞だなんていわないで
うん あの時は

幸せを祈ってた
本気でお別れで きれいさっぱり忘れたと思ってた

でもね
 私が消えても
ぜんぜん変わらない
笑顔でいる貴方を見たらさ
 どろどろとした自分がでてきた

 どうやっても隠せない

幸せなんて願えない
 そんな自分が
ほんとのじぶんなんだ
欲しがりはダメ
望んでばかりはダメ

難しい事だけど

まずは与える事から
人を幸せにしようとする事からなのです
喜ばせようとする事からなのです

お互いがそれを大事にできれば そこからかならず美しい花が咲くのです

自分の顔が小さくなればいいのになぁとかさ もっとかわいい顔になりたいってホントよく思って
そして こんないい年になってもいまだに そんなこと考えるよ
そう 毎日のようにね
でも やっぱり手に入れられないもんは入れられない

だから一つでいいじゃん どこか自分の好きなところ とことんかわいがってあげればいい

おしゃれを楽しめばいい
かまってあげればいい
最大限の努力をすればいい
自分を良く見せる方法を試行錯誤してけばいいじゃん
なやんでるじかんをそっちに費やしたほうがいい

それだけでものすごく毎日が楽しいよ
ものすごく心が軽くなるんだよ
これでいいんだ
これでOKだと
ただ思い込んでるだけ
思い込みたいだけ

だっていいきかせないときりがないんだもん

そんなもんだもん
人生なんて