20年後、私は64歳。
丁度定年くらいの歳ですね。
そこに合わせて資産形成をしているのですが
20年後、どんな未来なんでしょう。
多分、ロボットが発達して
料理や運転、重労働など様々な場面で
ロボットが活躍しているのが目に見えます
実際、料理を作るロボットも開発されてますし
20年もすれば、スーパーの総菜売り場の
キッチンもロボットが調理して大量に1台の機械で
料理を捌いているでしょうし・・・
そして物価、実際にかかるのはロボットの電気代と
企業の儲けが多数になってくるので
人件費がかからなくなるため物価は下がるとみています
そもそも物価は今までの蓄積された労働の対価なので
それに見合った価値を商品につけます
今までは人が作っていたのでその人の生活があるので
人件費分上乗せされていたのが
ロボットの発達で人件費分が削られます
教育もAIとロボットが担っていくような気がします
膨大な知識をAIが管理して
大学教育もAIでなされるのが理想です
小中高の教育は体育以外はAIで何とかなりそうですしね
結局、ロボット、AIが一番のカギを握ってるのが未来ですね
医療も手術できるロボットが開発中ですし
そういう世界で人間のすることといえば
「遊び」しかないような気がします
そういう世界でいかに遊ぶか
メディアはyoutubeで動画が大量に作られるし
サブスクの発達で今より多数の放送局ができるでしょう
映画を観て、ゲームをして、本を読んで
これも全部価格破壊します
映画、ゲーム、本はすべて無料に向かっていくのではないでしょうか
映画は映画館でポップコーンや飲み物などで収益を上げて
映画本編の価格はいずれ下がると思います
どうしても「映画は無料で観てください」の方向に行くような気がします
無料で映画を提供して映画館の付加価値で稼いでいく方向に進むはずです
ゲームはゲーム機本体を買ってサブスクの費用をゲーム会社に支払って
ゲーム本体にダウンロード、店頭ソフト販売は少なくなると思います
その代わり、やりたいゲームは月額を数百円単位で払ってゲームをインターネットにつないで
収益を上げていくスタイルになっていくでしょう
本は出版社が著者から原稿を受け取って校正したりして
体裁を整えてKindleみたいな端末で見れる本を格安で出版できるようになるはずです
今でも本を書きたい人はいるのですが
出版費用はkindle出版は今でも無料です
娯楽は安くなる、物価は安くなる、医療も安くなる、教育も安くなる
と全部安くなってるのが20年後です
その頃にはどんなものにお金を使っているのでしょうか?