AKBのおしゃれ番長篠原麻里子さんが「Girls Award 2012 SPRING/SUMMER」でウエディングドレスのお披露目をしました。これらのドレス達はウェディングドレスメーカー「KURAUDIA」から麻里子さまが自らプロデュースした新ブランド『Love Mary』のウェディングドレスです。オープニングで、麻里子さま自身がモデルとして登場。彼女の身長とすらっとした手足では、さぞかし観客を魅了したことでしょうね。
Girls Award2012 SPRING/SUMMER
Girls Award(ガールズアワード)は、若年女性向けのリアル・クローズを対象としたファッションショー、服飾販売、およびライブのイベントのことです。2012 SPRING/SUMMERでは、国立代々木競技場第一体育館を行なわれ、たくさんの観客が集まったそう。指定席7500円、自由席5500円と決して安くない金額ですが、すべてソールドアウト、アフターファイブチケット3000円は5時から入れるタイプだったんですが、これもすべてソールドアウトで、大盛況の中終了しました。ファッションショーは「ファッションと音楽の融合」をテーマにしていて、CONIQをはじめ、神戸蘭子、木下優樹菜、加藤夏希、道端アンジェリカなど豪華モデルが勢ぞろいで会場を盛り上げました。
ファッションショーは面白い
私も以前ファッションショーに行ったことがあります。ファッションショーってとっても面白くて、エキサイティングなんですよ。
音楽の中、色んな服を着たモデルがランウェイを歩くのですが、その演出がなかなか面白いのです。雰囲気に合わせて、場に合わせて、音楽も映像もころころと変わります。その雰囲気にも呑まれてしまいますが、同時にランウェイを歩くモデルにも呑まれます。ランウェイは観客席のほうまで延びているIことが多いので、座る場所にもよるのですが、かなり近いところまで、そして、いろんな角度でモデルを見ることができます。また、舞台の映像ももちろんランウェイを歩くモデルが大きく映し出されます。なので、着ている服の詳細はもちろん、モデルたちの表情もしっかり観察することができます。実際のファッションショーではモデルたちの高揚感がリアルに伝わってきます。モデルたちのオーラも半端なくすごくて、幸せ感があふれでそうな感じです。そんなオーラに当てられてか、観客の女の子たちの黄色い声援もまたすごいです。そんな相乗効果がファッションショーに一体感を作り、夢心地な気持ちにさせてくれるんでしょうね。
麻里子さまのドレス発表
・ウエストに大きなリボンのついたピンクのブルーのドレス
まるでパリのガーリーな女の子を表現したようなかわいいドレスです。ピンクの広がりのあるレースのドレスの上に、深い青のドレスがふんわりと乗っているデザインで、バルーンのようなふくらみをつけるために、すそをガーリーなピンクのリボンでふちどっています。ノースリーブなところが、おしゃれな若い女の子に似合いそう。何よりもポイントはウエストの大きなリボン。濃いブルーとピンクのリボンは大きくて、ウエストを細く魅せる効果大です。頭にも同じ大きなリボンをつけて、絶妙なバランスです。濃いブルーってあわせにくそうなのに、ピンクとあわせると小悪魔的な魅力が出るんですね。
・大胆に肩を出した純白のドレス
白いパールとレースでバラのような清楚の中にも華のあるドレスです。大胆に肩を出しているデザインですが、片肩に流れるようについたレースのお花がしっとりとした雰囲気を演出しています。ポイントは大きな白バラを思わせるようなベール。まるでお花の帽子をかぶったような大きなベールは小顔効果がきいて、品よくまとまります。ふとすれば静かにまとまりすぎる白も、ボリューム調整でこんなに女性をひきたせることができるんだなって思いました。
・エメナルドグリーンのドレス
ウエディングドレスには珍しいエメナルドグリーンのドレスです。タックがたくさん入って、宝石のようなゴージャス感を演出しています。フレンチ袖もたっぷりととられていて、ヨーロッパの貴婦人を思わせるドレスです。少し年齢のいった新婦の方が豊かに着こなせそうな雰囲気です。濃いグリーンって意外と着るのが難しいのですが、しっかり袖がついたり、ラインを整えることで、マダムのような雰囲気に。豊かな雰囲気に見せられる色だなって思いました。
・グレーのミニ丈のドレス
大胆に足を出した、ミニのドレスです。色はグレーですが、たくさんのレースのバラがドレスを立体的にボリュームアップしていて、ちょっとしたパーティーでも十分着れそう。ふんわり広がるミニは一度は着てみたいスタイルです。大胆に肩が出るドレスですが、胸の下辺りでアクセントになっているリボンが女性のかわいさを最大限にひきだしています。ボリュームのあるスカートだと、足って細く見えるんですね。ロングのドレスは大人の女性らしさが漂いますが、若い新婦にはミニもかわいいなと思いました。
・ピンクのメルヘンドレス
総ピンクの幸せ満載のドレスです。スカート部分のレースが流れるようにタックが入っている部分とお花のようにふわふわとした部分から出来ていて、女の子の甘い雰囲気を最大限に演出してくれます。大胆に肩のあいたタイプですが、ウエストの濃い色のリボンがビビットに効いていて、ピンクの膨張色なのに、メルヘンな雰囲気をそのままに、ウエストは細く魅せてくれます。こんなドレスを着たら、たくさんのハートが似合ってしまいそうです。でも、ウエストマークを忘れないところは、計算しているなあ。
・レトロな雰囲気のドレス
まるで食虫植物を思わせるような変わったプリントでできたドレスです。こちらは一転、鹿鳴館時代を思わせるレトロな雰囲気で、ドレスのボリュームも抑えてすっきりとまとめています。ベールもレトロな帽子のようなデザインで、まるで今にも踊りだしそうな異国のお人形な雰囲気が漂います。なかなか着こなすのが難しそうなデザインですが、モードな雰囲気はおしゃれな女性をよりおしゃれに、大人っぽく見せてくれそうです。女性の甘い感じが苦手な男前の女性には似合いそう。かっこよく着こなせば、確実に目を引きます。
・濃いパープルのしっとりドレス
濃いパープル(黒に近いぐらいです)のドレスです。葉っぱを重ねたようなレースの動きが斬新です。暗い色のドレスですが、、その分すっきりとやせて見えます。グラデーションに見せていて、立体感を感じさせます。大人っぽいシックなイメージではありますが、ドレスの中に隠れたピンクのバラが効いていて、かわいらしさは忘れません。この暗い色が縁取り効果で、写真をうつしたときには、案外このドレスが一番綺麗にうつるんじゃないかと思いました。
・シャーベットカラーのパステルドレス
ピンクと水色が重なりあった、まるでアイスクリームのようなふわふわとしたイメージのドレスです。今年流行のシャーベットカラーということももちろんですが、レースのかさなり具合が、カキ氷のシロップのようで妖精のように見えます。小柄で、ふんわりとした雰囲気の女性に似合いそう。パステルは日本の女性に似合う色というので、多くの人に愛されそうなドレスです。
・ティンカーベールのイエロードレス
薄い黄色のドレスで、まるでハックルベリーのテインカーベールのような可憐なイメージのドレスです。一見可憐な白つめ草のような雰囲気なのですが、近くに寄ると、小さな小花がたくさんドレスについていてかわいいんです。特に、パープルの小花が絶妙な割合でついていて、目立つわけではないのに、締まったかんじに見せてくれます。肌の色を綺麗に見せる黄色で、どんな女性にも似合いそう。お花畑で愛を誓ったような素朴な清純さを感じさせます。胸のあたりについたリボンが大胆な肩みせでもやらしさを感じさせません。ドレスが可憐な分、ヘアスタイルはどんなものでも受け入れてくれそう。
ウエディングドレス素敵です。細かいところで絶妙なバランスをとっていて、計算し尽くしているというのが感想です。1つ1つのクオリティの高さにも感動しましたが、ラインナップの豊富さにも感動しました。ウエディングドレスは儀式的な意味もあるので、どうしても似たようなものが多くなってしまいがち。その中でかなり雰囲気の違ういろんなラインナップがあったのに、感心しました。色んなタイプの女性がいるので、どの人にも合うより、その人に合うものというのをという気持ちが伝わってきました。ウエディングドレスも奥が深いですね。