今日の読書はコーヒーを飲みながらマディウォーター聴きながら、目を覚ましてから、原田マハさんの総理の夫、女性総理が誕生したらって小説。女性総理なら、配偶者はファーストレディならぬファーストジェントルマン。旦那さんは年配者からはああいうお婿さんが欲しいと思わせ、若者には結婚も悪くないなと思わせ、少子高齢化対策となる。原田さんの小説はなるほどと感じながらユーモアもある、現政府の少子化対策は不妊治療費を保険適用にするなどずれていると思う。将来に夢や希望が持てる社会が必要だと思うのだが、今の政治家には難しいな。