死は突然やってくる。岡江久美子さんの訃報はびっくりした。私は33の時にくも膜下出血になり、高い可能性で死ぬところだった。何も準備なんてできてないから、退院して自宅に戻ったら大変なことになっていた。私が家計簿つけて、水光熱費を管理していたから、総合通帳だったから、足りなくなった時点からすべてかりたことになっていた。だから、止まることはなかったから、気づかなかったらしい。それからは大事な書類の場所は家内には言ってあるが、家内は二人兄妹だが、お兄さんがだいたいやってくれていたため、脳天気だ。うちの妹も似た傾向がある。だから、私が死にそうだった時、今までややこしいことはお兄ちゃんがやってくれていたから死なれたら困ると思ったそうだ。