今小学校の卒業式で呼びかけが行なわれるが、私たちが小学生の頃からはじまった。まだ指導要綱の試験段階だったのか、経験してない行事があったり、共感できなかった。卒業式は先生達のペットの調教の発表会に感じた。あの頃の先生は学生運動くずれが多かった。だから、よくフォークソングを歌わされた。先生が嫌いだったから、仰げば尊しを歌わされるのが嫌だった。仰げば尊し我が師の恩全然歌えなかった。だから今回の卒業式中止にかわいそうという意見に共感できない。先生や同級生との別れを寂しがる式が必要な人はいるだろうが、人生基本的に突然です。いつ別れがきてもいいよう、その時その時を精一杯生きよう。