昨日のサッカーワールドカップアジア予選の日本対モンゴルをモンゴルの監督はポルシェ対トヨタ小型車と例えた。プリンスのスカイラインなら伝説になったのにね。1964年第2回日本グランプリでトヨタが用意したポルシェに式場が乗り、プリンスのスカイラインで生沢がコーナーで抜いた。トヨタからのデキレースに見せ場を作ってやろうとわざとあのシーンをつくったらしいが、結果的にはポルシェが優勝したが、エンジンだけできていたが、車体が間に合ってなかった。当時の日本グランプリには市場に何台以上でまわっていることと規則があったため、出来合いのグロリアにこのエンジンをぶちこんだ。羊の皮を被った狼伝説のはじまりである。最後の勝ち方を知らなかった
フランスワールドカップのころの日本代表のように、モンゴルもこれからがんばって欲しい。フィジカル的には日本に優ってるから。