叔母が嫁いだ先が山の農家だった。叔父も市内ではたらいていたので、空き家になっていた。その空き家を福岡から来た陶芸家さんに貸していた。どうせ空き家だったんだからと買い取ってもらい、今では地元で有名な陶カフェになってます。私は絵本の読み聞かせカフェがしたいと考えている。家内が元保育士で一応プロだし、高校の時よく国語の先生から言われたので、県境だからテレビの地上波がよく映る。私が高校の頃は大分はまだ、民放は、2局だった。だから大分市内の子供の娯楽は読書しかない。ネット環境もなかった頃だし、現代国語ではかなわなかった。だから、私は地元の子供達には絵本を読み、読書の習慣をつけてもらいたい。読解力の強化は全ての教科の強化につながる。ものごとを論理的に進めることができる。私は教員の免許を取らなかったから、絵本読み聞かせにより、種子をまきたい。小さい時から絵本に馴染んでいると道徳を教科にしなくてよいと思う。