くも膜下出血の後遺症のひとつ高次脳機能障害には症状が様々ある。記憶障害、注意障害、半側空間無視左側が見えないというか、認識しないだから左だけで視力測るとでる。私の一番辛いのが何度も書いてるが、易疲労性、脳疲労が異常にでる。脳を使い過ぎて疲れると意識が遠くなる。肉体的には高熱の風邪のような関節のだるさ、足腰に力が入らず立てなくなってしまう。最近ずっと続くから、辛過ぎて人間辞めたくなってしまう。絶望からくる自殺願望とは違う。この辛さは根性で治ると周りから思われ易いから、怠け者と思われ易い。フェイスブックで知り合った、難病指定されている病気の患者さんが言っていた。人にわかってもらおうとするとよけい辛いって。しかし私は脳卒中、交通事故にあったけど、助かって良かったねと良く言われるけど、脳にダメージを受けることで、高次脳機能障害になり、苦しんでいる人もいることやリハビリの過程も伝えて広めていくべきだと思う。だって小室さんの奥さんKEIKOが小4の漢字ドリルできて喜んでるのが辛いってがっかりした。私も今また、小学校低学年レベルの計算ドリルを脳トレでやっている。