以前、娘が学校から帰ってきて、集団的自衛権が発動されれば戦争になるんでしょと言ったことがあった。先生が言ったんかお父さん学校に文句言いに行ってくると言って、娘に学校に行けなくなると止められたことがあった。学校の先生が国民の参政権がいかに大事で選挙に行き、賛同できる候補者に投票することの重み、さらには自分が立候補して、直接意見することもできるとなぜ教師が教えないのか腹が立った。親が子供に教えることができることもあるが、若い人の政治離れは教育の現場から作られてるなと感じた。当の先生は日教組が推す候補者の支援に一生懸命である。大分では校長先生になるのにそれが一番の近道だから、2年前だったかな大分日田でも生徒の保護者名簿を組合活動に利用したり、勤務時間中、組合専従の先生でもない一般のせんせいが組合の仕事をしていた。やはり先生達も後ろめたいから政治について真剣に教えられないね。