最近気温の変化に体が追いつかず、今朝もめまいがきつくフラフラで立ってられないような状況だったので、朝一に病院に行きました。近くの脳神経外科調べたら、入院設備なしって書いてあったので、さすがに脳神経外科で入院設備なしっていうのは信頼に欠けるので、そこそこ近い総合病院にいったら、脳神経外科の担当の先生が女性だったので珍しいなと感じながら、バランス会話等で判断してCT撮った後に問診したらこの状態でここまで回復するのはかなりリハビリ大変だったでしょうと言われました。地元の先生が脳に影響を与える薬を最小限にして、脳へのダメージをすくなくしてくれ、リハビリのOT、PT、STの先生たちのおかげです。はじめ手術受けた時は死ぬか、植物状態か、半身不随になりますといわれていたようですが、意識が戻り、話を聞いて、頭にきたので医療の常識を覆してやるという意気込みと、なんか妙に普通に戻るとしか考えていませんでした。退院直後はモチベーションを保つ保つために、ゴスペルのコンサートに行ったり、サッカーの試合を観に行ったりしてました。ゲームがいいと聞くと脳トレ試したり、リハビリのお供に、保健所に仔犬をもらいに行きました。ベックは予想以上に元気に大きく成長しました。今は私が単身赴任で会えないので私はさみしくて、会社の机の下敷きにベックの写真と娘の写真をはさをわでます。CTの私の脳の状態を診てこの状態を驚いた先生は初めてです。手術直後の私を見て今の私にビックリする人はいますが、私のリハビリは間違ってなかったのを確信するとともに、今まで診てくれた先生たちへの感謝でいっぱいの一日でした。