最近深夜のラジオを聴いていると、中学の頃勉強はまず、深夜ラジオからだったことを思い出した。中学までは静かな深夜は怖かったのでラジオを必ずかけていた。高校になると、静かな中で深夜に勉強できるようになった。最近ラジオはテレビではかかることのない音楽をたくさん教えてくれた。ちょっとエッチなこともラジオを聴くことによってラジオと友達になることによって試験勉強で夜に起きておくことも苦でなくなくなり、試験勉強のスケジュール表を作るのもワクワクした。ドラマも週一くらいに一時間きっちり決めて、メリハリをつけた勉強ができるようになった。深夜ラジオには相談コーナーがつきものだったが、良い環境ではなかったが、勉強することのできる自分が恵まれていると思いながら、夜食はすべて自分で用意していた、朝には強かったので、朝ごはんはいつも自分で用意して食べていた。結婚してからもそうだが、朝ごはんの時間は人のペースに合わせることができない。今は携帯だから心配ないけど電話の真前で待っていたものでした。DJからかかってくる電話の答えも答えづらい答えだったり。御巣鷹山の日航機の事故の時もラジオをずっと聞いてました。一晩中搭乗者の名前を読み上げていたっけ。だから深夜ラジオを聴くと私の背中を押してくれるのです。でもやはり最近体力がもたないな。人生の先生が深夜ラジオからスマホに変わってきているのかな。