ちばてつやさんが今年の文化功労者に選ばれ、あしたのジョーでジョーが最後真っ白な灰になってしまうシーンについてジョーは死んだのか、生きているのかの質問をしていた。死んでも生きててもどちらでもよく、それを読む人のその時に感じたようにその時の気持ちで死んでもいるし、生きてもいる。という回答だった。私は日本の国語の教育にこれを求めていた。それぞれの人が育った環境や立場で文学も色んな答えがある。それで良いとおもう。自分が感じたことが皆と違うからとフタをする必要はないと思った。



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