私はいつもどちらが正しいのか、より崇高なのかと考えながら、選択していたが、今日大河ドラマを見て少し解決した。宗教の違いから比較すればわかりやすかった。今日の回は官兵衛が洗礼を受けたが、高山右近は神はいつも門を開いておりますと言った。昨日は父の命日で亡くなって一年になり、菩提寺のご院家から話を聞いたばかりだったが、どっちが正しいとかじゃなくて、それぞれがそれぞれの立場でお互いに正しいし、崇高なのだと思った。他を認めること。比較することの無駄なことを少し理解した。少しは肩の荷がおりたかな。
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