以前は議員にしても、先生にしても不祥事を起こしても辞めない。以前は辞任をすれば責任を取るのかと言われてたけど、最近は自分を正当化する会見をして、続けることが責任を取ることになると辞めない。先生をはじめとした公務員にしても依願退職として退職金がでるように辞める。きたない。私は祖父や大学時の寮で卑怯なことはするなと教わった。今の時代子供達に卑怯なことしても生き残れと教えているように感じる。私は以前家庭教師をしていたが、生徒が、やる気がなかったりすると、まず保護者をまじえて本人と三人で話しあった。それで辞めさせられても、自分の指導方針を変えてまで続けようとは思わなかった。先生に対する批判は私のブログで多いが、学校の先生は学校を卒業してすぐ周りから先生と言われるから、勘違いし易いとよく言われる。日本の先生は忙しく、保護者の苦情も多いかもしれないが、やはり一般の社会人と違い、ペーペーの怒られまくる平社員を経験していないから。



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