昭和39年の東京オリンピックにて聖火台に点火した坂井義則氏の69歳の誕生日である。聖火リレーの最終ランナーが誰であるかは国家機密なみであったという、日本の復興を世界に表すのに一番ふさわしい人物として、69年前の今日広島で産まれた坂井義則氏が選出された。こういうことも頭の片隅においておくのも日本史を学ぶコツなんです。私はこういう余談を知ると歴史は生きているなと楽しいんです。この話は東京オリンピックでマラソン銅メダルをとった円谷幸吉氏の物語を読んだった時知った。


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