今回の女子アジアカップでの成果はディフェンス陣、すばらしいセンタバックを務めた川村、岩清水、宇津木はベテランらしく良い動きをしてたし、有吉もサイドからかけあがって男子の長友のような上からのプレッシャーもかけていた。相変わらず宮間の職人的なプレーは世界レベルのものがあった。新しい代表選手への教育もしっかりしていた。全ての選手がよかった。川澄もあれだけ走り続け、澤も要所要所に相手のパスコースをきり、はやくも、来年のワールドカップが楽しみだ。宮間も一言男子のワールドカップのはずみになればと心にくい発言、男子代表にも良い刺激になっただろう。
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