先日からのアンネの日記の破損事件、浦和レッズのサポーターの横断幕問題など歪んだ民族意識が国民の中に、浸透しているように感じる。映画にしても武器によって戦い、家族、国民を守ることが愛国であると風潮が蔓延している。危険だと思う。この状態で憲法改正の国民投票の意義さえ変えてしまえば、まず、自衛隊は軍になる方向に向かっていくであろう。愛国とは武器を持って戦うことであろうか、まず声をあげることだろうと思う。まず国、家族を愛し、それを守る為に、方向がおかしくなっていたら声をあげよう。
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