八重の桜で新島襄の生き方に感銘を受けてから、キリスト教について勉強したくなって、結婚式を挙げた教会の牧師に毎日曜日礼拝に来て、聖書、キリストの教えについて聞きたいから、まだ、洗礼別にしばらく話を聞きに来てもかまわないか半月ほど前きいて、先週から、聞きに行きはじめ、今日はクリスマス礼拝だから、洗礼を受けた信者さんじゃなくても大丈夫ですかと聞いたら、構わないと言われたので今日も行った。礼拝後の愛餐会もどうぞと言ってくれたので、ちょっとしたパーティーのようなものだが、歌あり楽しかった。早めに行ったから、準備から手伝った。皆さん優しく、準備から楽しかった。昔から、幕末の歴史には興味があり、新島八重が戊辰戦争で会津で戦い、その彼女が後に同志社大学を設立した新島襄と結婚したということは知っていたのでそのすごい八重を受け止めることのできる男はどんな人だろうと興味はあった。今回、オダキリジョー演じる新島襄を見てキリスト教はどうしてそこまで彼を強く支えたのか、知りたくなった。この教会が家内の職場の保育園の経営母体だから家内は嫌がるが、式も挙げさせていただき、他の教会でキリスト教を学ぶなんて不義理はできない。こころの安定を感じた。宗教とはそううことだと思う。母は大学に行って洗礼を受けた友人がいて人が変わってしまったから、嫌悪感を持っているが、私の信じるところに生きていきたい。
iPhoneからの投稿