私が小学生の頃から病気した後今になってもずっと戦っているものは常識とこねである。だから不器用な生き方しかできない。勉強にしても経済的に恵まれなかったため、要領の悪い詰め込みやたらめったら勉強、就活にしてもコネは使わず、就職した後に上司や社長とのつながりを話す。こどもには多少要領良く生きてもらいたいが、どうも私の血をひいているらしい。でも少し、たのしみでもある。筋道理さえまっすぐであれば、続けていればいつか花咲く。


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