今日大学4年の時台風19号が九州に上陸した時の話をしてて私は大学の寮で食堂に倒れてきそうになった大木を寮生の多くを集めてロープを掛けて安全な方向にたおしたことや、社会人一年目も大きな台風がきて、換気扇がきちんと取り付けられておらず、風で外れて、部屋に飛んで入ってきたことなど話してたら、ひとつひとつよく憶えてるねと言われた。私にとっとは人生がすべて小説のようなものであり、そのシーンのひとこまひとこまが私にとっては映画のように脳裏に焼き付いている。ハッピーエンドとはかぎらないが、小説の最後のページに何が書かれてるか、何を書こうかと考えるとワクワクする。


iPhoneからの投稿