最近風邪をひき病気との合併で辛い日々が続いてましたが、気合いで仕事にでてましたが、今日は特に辛かったので、休みをいただいた。午前中はほぼ寝てて、お昼からテレビ見て、Eテレで論点を見てたら、植木鉢の変化からいろんなことをみる話をしていた。現在のような植木鉢は江戸時代から使われはじめたそうで、それ以前は欠けた茶碗などが使われていたそうである。話していた方が詩人なので詩と比べていた。明治以前は詩は短歌、江戸時代は短歌の上の句を季節に限定して詠む。現在のような詩は明治に入り、欧米の詩の訳から始まり、文語体で訳されてたのが口語体になり現在の詩の形になったそうです。そこからみると今あるものもすべてが過渡期なのではないかと、皆が結果だと思っていることも過渡期にすぎないかもしれない、すごい勇気をくれる話だと思いませんか、今ある悲しい辛い結果だと思っていることも過渡期にすぎないかもしれない。前向きに考えられる考え方だなと思いました。だから、現状を見て決めつけてしまうことも危険であるし、変化していく様子もしっかり観察しとかないといけないということです、



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