今日もクリックお願いします!

        ↓↓↓↓

 人気ブログランキング旅行部門にエントリー中



小田原に出張ついでに熱海温泉へ来ました。


目的は初心に帰るために再度、今おかれている観光産業の


現実を見つめなおすために来ました。


僕が熱海にくるのはもう10回近くになる。


最初に来たのはもう15年前のこと大学4年の3月のことでした。


すでにJTBに就職が決まっており、日本の観光地を少しでも


勉強しようと2週間かけて車で一人旅をした時でした。


当時はまだバブルの尾を引いているころ。


熱海は観光客(特に団体客)であふれ、街中も活気に満ち溢れて


いました。


海岸通にびっちりと立ち並ぶ大型の観光旅館が印象的でした。


夕方になると各ホテルから浴衣姿の観光客が街へ繰り出し


繁華街はそんな姿でいっぱいでした。


その熱海は今。




海外通りのお宮の松の前にそびえ建っていたつるやホテル


熱海グランドホテル、大和ホテル、臨海は既に解体され


リゾートマンションの開発が決定した。


老舗の和風旅館だった水口園はやっと最近、建物が解体された



丘の上に建てられた西熱海ホテルは最上階の展望風呂から


熱海の街と海が一望でき、遠くからくる観光客もたくさんいたが


いまでは展望風呂部分は解体されたが工事は進んでいない。




解体工事が進んでおらず、廃墟とかした旅館はまだまだある。


熱海港近くにある海浜ホテル跡



その隣にある松涛本館。



こんな姿がところどころに見える街。

 

何故こうなってしまったのか。

 

大きな理由は2つある。

 

まず1つはバブルの時期に銀行が躍起になって施設の

 

増改築をすすめ、高い金利でどんどん貸付金を増やしたこと。

 

そして、2つ目は景気低迷時に「自分たちが売りやすい」という

 

理由で起こった旅行会社の値下げ合戦による販売価格の低下

 

にある。

 

どんなに人が入っていても、いつも満室なのに利益が出ない。

 

やむなく利益を出すために旅館は料理や仲居の人件費を削減し、

 

サービスを低下させていってしまった。

 

そして行き着くところは旅館自体の評判を落とし、旅行会社も売ら

 

なくなる。

 

そんな悪循環から熱海はいまだ脱しきれていない。

 

熱海に限らず温泉地は同じような状態がここ数年続いている。

 

この状態を変えなくては・・・・。

 

そう心に誓い、旅行業界の構造改革を起こすために起業した。

 

その思いを、もう一度思い起こすために今日はここに来た。

 

この街が満ち溢れる活気を取り戻すために戦い続ける。

 

灰色の街・熱海からエネルギーをもらった1日でした。



お得な宿泊プラン情報増えてます!


旅行情報サイト旅おく.com

旅行の割引きいっぱい!旅おく会員募集中!