ご無沙汰しております。


バタバタと色々な事がありすぎて
だいぶ放置してしまいました。


そんな中、
先日誕生日を迎えることができました。


子供たちからは
この上ない程の幸せな時間と
素敵なプレゼントをいただきました。

幸せは話は、
ちょっと長くなるので、
改めて書かせていただきたいです。



…が、
最悪な方がモヤモヤしすぎて
消化しきれていないので

先に吐き出させてください。



誕生日当日、
叔母と子供たちと毎年恒例の場所に
ランチをしに行きました。


お店について
母からLINEがきていました。


朝、用事があって
私がLINEをしていたから
その返事と一緒に

お誕生日おめでとうの
スタンプが届きました。

仕事は休みなの?
とあったので休みなことを伝えると
電話がきました。


何やってるの?と聞かれたため
叔母とランチに来ていることを伝えると

じゃあ、いいや。

と言われたので、なにかあった?と問うと

ご飯でも行こうかと思ったけどいいよ。

とちょっと不機嫌そうでした。


申し訳ない気持ちと感謝を伝え、
そこからは楽しいランチとなりました。


ランチを終え、
海で遊んだりして叔母の家に帰り
叔父が誕生日だからと
夕食も外食に連れて行ってくれると。


18時半頃に母からまた着信があり
どこにいるかと聞かれたため

叔母の家にいて
今から食事へ行くことを伝えると


ケーキを買ってきたのに。
もういいよ。

とまた不機嫌そうに言われました。


食事が終わったら実家に行くよ
と伝えても

いいよ。来なくて。
ケーキはこっちで食べるから来ないで。

と言われましたが、
夕食が終わったら行くことになり
電話は終わりました。

食事が終わってすぐに店を出ましたが、
店から実家まで10分程度でしたが、

結局、実家に着いたのが
21時になってしまい

遅くなってすみません!と言っても

何時まで遊んでるんだよ!!
とソファに寝転んだまま不機嫌そう。


ケーキを食べてる父には

もうケーキなんかないわ!!
何しにきたんだよ。

と言われる始末。


結局、ケーキはあって
実家で食べてはきたんですが…


子供たちが父に

ママにおめでとう言ったー?
と聞かれても

言うわけないだろ!!言わないよ!!
だいたい35にもなって
なにが誕生日だ!!

と言われました。


ケーキは俺が買えって言ったんだからな!
ばーば(母)はケーキなんかいらない!!
って言ってたんだから。
だから俺が買ってやったんだ!!

と。


父も母も、
子供たちのいる目の前で

35にもなってなにが誕生日だ!
なにがめでたいんだ?

と口を揃えて言っていました。


父は自分のケーキを食べ終えると
さっさと自分の部屋へ帰っていき、

母は私たちが家についてから、
一度もソファに寝転んだまま
身体を起こすことはありませんでした。


私と子供たちは
無言でケーキをいただき

子供たちも色々と察していたので、
早く帰れるようにしてくれました。



楽しかった誕生日が
一瞬で最悪なものに変わりました。


だけど、
あまり傷つきはしませんでした。


…私の存在というのは
その程度だと解ってはいたから。


きっと、
私が生まれたその瞬間には
待ち望んだ我が子が産まれ
皆んなに祝福されていたと思います。


いつから歯車が狂ってしまったのかな?


私はいつから
愛されていないんだと
気付いてしまったんだろう。


愛されてないことにすら
気付かない位、鈍感でいれたら
私は今も幸せだったのかな?


だけど、
気付いてしまった今は
もうどうすることもできない。


私に今できることは
両親とできるだけ距離を置き
関わらないでいることくらいしか

自分を守る方法がわからない。



だって私には
もう両親を受け入れることすら
できなくなってしまったのだから。


あなたたちが
私に対してひどい発言をする。

あなたたちは
弟には優しく接している。

私は弟と違って、
反抗し、迷惑もかけてきたから
可愛くないのも理解はしている。


だけど、だから、
私はもうあなた達にとっての
良い子供には戻れないし、
良い子供に戻るつもりもない。


私は迷惑をかけた。

だけど、
それ以上に傷ついた心は癒えないし、
傷つけられたことを許すこともできない。



迷惑しかかけられないんだから、
こんなヤツ死んでもいい。

お前は誰からも可愛がってもらえない。
娘よりも他人の方が可愛い。

一度結婚をして家を出たから
もうお前は家族じゃない。


そう言われたことは
絶対に私は忘れない。



祝福されない誕生日を
今年も迎えてしまってすみません。


あなた達から祝福されなくても
35歳の私を祝ってくれた人たちに

私より私の誕生日を心待ちにし
最高級に祝ってくれた子供たちに

メッセージや電話をくれた
沢山の人たちに感謝をして、



きっと来年もまた
あなた達にとっては
どうでもいい誕生日を迎えますから。


あなた達の望んだ
お利口で良い子供じゃなくて
本当にごめんなさいね。