病院の指示通り昼ごはんを抜いて、午後2時半からの卵管造影検査を受ける。まず始めに、婦人科診察台にあがり、いつものように超音波。生理はもうほとんど終わってたようで、さっそく卵管造影検査の準備に入るとのこと。細いチューブみたいなのを入れられ、おぇ、めっちゃ痛くて、生理痛MAXな感じ。言われるがまま、大きく深呼吸しても全然楽にならない。
ギョエー、早くチューブ抜いてくれ~!(心の声)
しきりに「気持ち悪くないですか?」などとお声掛けをしてくださる看護師長さん。もう、悶絶もので、声も出ないです。チューブが入った感想はとりあえず、
「下腹部痛くて何にも言えない・・・」
診察台から降りて、お向かいのレントゲン室に自力で移動するんだけど、検査用のお股のあいた検査着に着替えて、よろよろと歩く。「卵管造影検査したら妊娠しやすくなるっていとのこのお姉ちゃんも言ってたし、看護婦さんも言ってたし頑張る・・・」とだけ考えながら、お向かいのレントゲン室へ。
こんなヨロヨロな姿、だれにも見られたくないとおもってたけど、中待合室には2人ほど患者さんがいらっしゃった。
でも、もう痛くてどうでもいい!!(心の声)
硬いレントゲンの台(強化ガラスみたいなやつ)に仰向けに横になり、両膝をまっすぐ立てて、大きく深呼吸を繰り返す。先生がなにやら造影剤をチューブから入れているようだが、まったく見る余裕もない。ときどきレントゲン室から出てレントゲンをかける3枚くらい撮影したところで終了。
ほとんどこのあたり記憶がないんだけど、細いチューブを抜いて、立てそうもないので5分ほどそのまま横になる。造影剤(ヨード)が体に合わなかったのか、極度のストレスか、下唇から顎にかけてなんだかボワンとした感じがしてきた。
あ、じんましんかも・・・・
5分ほど横になって洗浄のためにまた内診室へ戻る。洗浄をしてもらい、診察室で検査結果を伺う。
レントゲンを見ながら先生のお話を聞くと、
「あなたの場合、大きく2つ特徴があります。1つめは子宮の形です、100人に1人くらいの割合でいますが、中隔子宮といって、流産しやすい子宮の形をしています。」
「2つめは、左側の卵管が詰まっています。卵管は2本ありますが、片方が詰まっているので、妊娠の確率がさがることになりますが、それでも妊娠は可能です。しばらくタイミング療法続けてみましょうか。」
検査の痛みと、唇のじんましんで、この2つの事実を正確に理解するまでにしばらくかかった。
妊娠しにくくて、流産しやすいってことだ。
診察後、検査当日は入浴禁止(シャワーOK)、夫婦生活禁止、高熱がでたり大量に出血した場合はすぐ連絡することと指導を受けて、抗生物質を3日分もらって帰宅。
車をなんとか運転して帰ろうとしたけど、あー、やっぱり唇に違和感があって、ルームミラーを見ると、じんましんが出てきている。急いで病院に電話して、また病院に戻って診察を受けて、アレルギーの薬を頂く。3日間、寝る前にのむんだとか。以前もよその病院で言われたことがあるけど、どうやら私、「特異体質」らしい。
帰宅して、お義母さんもお義父さんも自室にこもってるようなので、私も私と旦那の部屋へ直行。仕事中の旦那にこの2つの事実と体調が悪い旨メールして、ベッドにはいる。目をつむっても全然眠れる気もしないので、iPodTouchで中隔子宮と卵管閉塞について調べると、病院の先生が仰っていたことと同じことが書いてある。卵管が両側閉塞でなかったのがまだ幸いだけど、私の年齢と旦那の年齢を考えると、早々にタイミング療法の次のステップも考えたほうがよいのかも。
今日の検査前は昼ごはん食べてなかったからおなかグーグーなってたのに、検査終わったら空腹感なんてどこかへ行ってしまい、夕飯(しかも肉)も9時過ぎまで食べれそうになかった。平日の夕飯は義母が作ってくれるので、体調不良でキッチンに立たないですんだし、旦那と2人で夕飯を食べれたのはよかったけど。
旦那の精子検査は2月にすでに済んでいて、「ちょっと動き悪いけどまぁ大丈夫」と言われていたから、「私のほうが問題なければいいな、検査後は妊娠しやすくなるっていうし」と軽い気持ちで受けた検査。
35年間生きてきて、まさか自分が不妊だとは思いもしなかった。そして不妊治療を始めるとは思いもしなかった。母も姉もポコポコ妊娠してポコポコ産んでたし。結婚したら子供は出来るもんだと思っていた。なんか36歳を目前に頭をトンカチで殴られたような衝撃な一日でした。
(当日は余裕がなく、検査5日後にこのブログを書きました。)
これから不妊治療頑張るぞ!!