ボラトリ Japan! -18ページ目

ボラトリ Japan!

~これからの新しい家族(ペット)との出逢い方~

千葉県動物愛護センターより。


予定では、

プードル×3

テリア

パピヨン

ダックス

シーズー

でした。


今日のシンデレラ☆


ボラトリ Japan!

ビフォアー



アフター


ボラトリ Japan!


今日は動画で現場の様子をお伝えしちゃいます!




ポラトリjapan!はシンデレラプロジェクトに協力しています。


ボラトリ Japan!



シンデレラプロジェクトとは・・

http://www.cinderella-project.org/


簡単に言うと、保護犬(引き出し団体)を全国にいるトリマーさんが、頼まれた時にお店の空いた時間などに少額で綺麗にしてあげる。


その結果をプロジェクトに報告。(有償作業分)


一年間でトータルした頭数などを報告してプロジェクトからお金をもらう。

(まだまだもらえないのが現実・・)


一般の人もシンデレラプロジェクトの会員になると、その賛助会員のサロンから特典が受けられる。

(カードも発行しています。)


一般会員¥3000

オーナー会員¥5000



『ママー!!熱いよ!暑いよ!死んじゃうよっ!!』

熱中症。

よくテレビで報道されます。
子供の車内での置き去りによる熱中症の死亡。

畑で作業中の死亡。

人間だけじゃないですよ。

ある飼い主さんが
グッタリしたワンちゃんを布製の大きなキャリーケースに入れて連
れて来ました。
息はしてますが動くこともできません。

西東京市の端っこから…
今の時期の薄曇りの蒸し暑い午後でした。

そのブラックのフレンチブルは
飼い主が日中連れて歩いてグッタリした事に気付き…近くの動物病
院に行って処置をしてもらったようで…
その子の手にはトンボ針が刺して固定してありました。
すぐに点滴か、投薬をしなきゃいけないからだと思います。

その状況でなぜまた
私が務める病院まで来たのか…
いくら自宅のそばだとしても…です

詳細はわかりませんが
そこから連れて帰るなら
身体を冷やして涼しい車で早急に戻るか…
そのまま入院だとは思うのですが…
とにかく
その飼い主は、
下血をしているその子を血相を変えることなく連れて来て
待合室に居ました。

「早くなんとかしてください!!!」

せめて そう言わなきゃ。

院長はできるだけの処置をして、入院させましたが…
後で聞くと、熱中症で下血(鮮血)している場合 ほとんど助からないと。

もちろん飼い主にはその事も伝えていました。

4歳~5歳のその子は
その日のうちになく亡くなりました。

朝まで元気だったのに……

外じゃないとオシッコやウンチしないから。
そういう子もたくさんいます。
でも…本当に注意してください。

☆炎天下の道路の表面温度
60度
(水を蒔いても48度)

☆缶コーヒーの温度
50度~60度

☆砂浜の表面温度
50度

☆パソコンが壊れる温度
60度

ある飼い主は
自宅の庭で遊ばせていた老犬がグッタリしたので病院に連れて来ま
した。
もちろん熱中症です。

数日後 死亡したそうです。

人間は、外気温が40度になると
あちらこちらで死者が出ます。
ニュースにもなります。

犬は外が大好きです。
お散歩も大好きです。

ひとりで行くわけじゃないですよね

飼い主の無知は
大切な命を簡単になくしてしまいます。

肉球のやけども多いです。

お散歩も日陰なら大丈夫なんて思わないでください。

まず!地面を裸足か手のひらで触ってください。
ずっと置いても熱くない事を確認してください。

地面に座ってみてください。

汗がダラダラ出るほど蒸していたりしませんか?

ワンコは地面に近い分、全身でそれを感じています。


暑いよ~!
死んじゃうよー!

とは言いません。

暑いから歩かないって引っ張ったり引きずったりしている人も見か
けます。

そんな人を見たら…

どうか教えてあげてください。

暑くて歩けないんですよ。
肉球がずるむけになりますよ。
やけどですよ。

どうか
どうか

そんな飼い主にはならないでください

たくさんの人に拡散してください。

アメリカから参加のOさんがPowerドライヤーを寄附してくださいました!


ボラトリ Japan!  


ボラトリ Japan!

他にも何やらありそうです!


N's drive home~皮膚科学から生まれた犬用スキンケア~ さん
いつもありがとうございます!


今回はアメリカのサンディエゴ
から2人と日本のトップトリマーさん達とご一緒することが出来ました。

ボラトリ Japan!

サンディエゴからのお二人がグルーミングしたワンコ達がその日に譲渡されるという感動的なドラマが2度も!
綺麗にさせてもらった子達がそのまま幸せな家庭へと迎えられて行きました。

しかし…現状多くのミックスの子が多く収容されていました。

私がグルーミングしたスピッツ系の子は
ケージの中から出ることも怯え抱っこした時にパニックになるほど。

背中に子供のコブシ大の毛玉が…
その子が落ち着いてからバリカンで毛玉を裂いていくと
フォトにあるように中に大きなダニの死骸がボロボロと出てきました。

ボラトリ Japan!

ひどい毛もつれの鎧を外していくとソコには
疥癬(ヒゼンダニが皮膚に住み着く)で皮膚もボロボロでした。

グルーミングが終わり久々に開放されたのでしょうか
リラックスしてトリミングテーブルの上で居眠りをしていました。

ボラトリ Japan!

最後にお外に連れて行きました。

感染の恐れがあるので別に離れた所でお散歩しようとしたのですが
歩くことをしませんでした。

ボラトリ Japan!
よく見ると細い太もも…不思議そうに私の顔をじっと見つめ
顔を近づけるとなめてくれる…

何故この子がこんな状態で飼われていたのか?
私には理解が出来ないです。

少しでもワンコの立場になって考えていければ
こういった子が少なくなるのではと感じています。

久々にアニマルコミュニケーターみゆさんからセンターの説明を聞きました。
今回は色々あって気が抜けていたので
とても辛かった…涙をこらえるのが精一杯でした。

無駄な命なんてない、ワンコに温もりを与えつつ。

少しでも命を繋げられればと
この現状を広く知ってもらいたいと思っています。