2012年6月頃だったと思う。
木曜から始めて、ようやく月曜も追加した週の10/27、
旅先で怪我をした。
12月まで全く動けないで、翌年1月、そろそろと戻る。
まだ顔は半分マヒしたまま。
それでも、傷は頭部だったので、おふろには入れた。
2013年2月頃から水曜もいれて週三、主目的はリハビリ。
自覚症状はともかく、はた目から見てほぼ普通になったのは、
手術から一年経過してからだったなぁ。
そのころから、横浜においでと誘われていて、
でもぐずぐずしてたのは、じつは理由があった気がする。
5月から横浜のレッスンに参加したのと、告知とが重なった。
もうできないかもしれないのに通って ラストは7/3、
命拾いしたおかげで
9月になってまたストレッチから ほそぼそと再開。
おなかの縫い目が気になったけど、
ほんとうはなくなった臓器のあとのほうが
あとから痛んできた。
体内地図が書き換えられたのか、バランスがまったくとれなくて。
横浜に戻れたのは、11月の最終週だった。
単純計算でも半年はまったくのブランクだから
いまようやく二年のあたりかな。
バーの振り付けがほぼ再現できるようになって
本を読んで意味がとれるようになって
センターの位置がようやくのみこめるようになった。
水が
ビーカーにたまるのにちょうど二年。
そして
よくまあこんだけ、といいたいような二年半でした。