たしか、爆風銃が新宿ロフトに出演し始めた時、BOOWYも「暴威」と名乗って出演していたのを思い出した。
まさに、同期のバンドである。
聴覚障害ということだが、そのストレスは大変なものだろう。
私も突発性難聴で左耳が不自由で、正確に音を判別することができない。
ということは、どのように聞こえているかをメンバーやスタッフに確認しながらでないと、不安でしょうがないのだ。
私レベルでは、「まぁ、いいかっ!」で済ませられるステージも、氷室さんレベルではそうはいかないだろうし、何よりも本人が納得いかないだろう。
きっと、後ろ髪を引かれる思いの決断だろうが、これも運命なのかもしれない。
バブル時代のスーパーバンドといえば、BOOWYやレベッカ、そして爆風スランプではなかったか!
レコーディング作品は発表していくそうだが、にしても納得のいく表現ができなくなることは否めない。
頑張って欲しいものだ!
爆風銃のメンバーも、相当身体にガタがきている年齢だ。
早く、活動を再開させねば...(汗)