えー、ブログを放置しっぱなしで、もう6月の中旬になってしまいました。
言い訳をさせていただければ...、とにかく、術後の痛みが治まらず、なんとか先週辺りからまともな生活に戻れた次第で、とても文章を書けるレベルではありませんでしたね!(笑)
現在は、痛み止めを飲むことなく、今日も診察を受けて来たわけですが、なんとか接合部分が順調であるようで、安心しています。
ただし、医者に言わせれば、もう体調は一生、健常時の80%までしか回復しないということ...
どのような状態かと言うと、8時間働いて疲れた疲労感が、6時間働いた疲労感と同じだとのこと。
身体から直腸を取り除いているわけですから、当たり前といったら当たり前なんですが...
にも関わらず、5月のライブは無謀だったわけです。(笑)
術後の体力の消耗とプラスすれば、もっと体力が無い状態でステージに立って叫んでいたのですから、医者からすれば「バカ!」そのものにしか見えなかったでしょうね?(笑)
ところで、6/15は"江川ほーじん"さんの誕生日です。
私と同じ、1961年生まれですから、51歳におなりになるわけですな...!(笑)
40歳代の終わりではなく、50歳代の始まりになり、還暦までのカウントダウンが始まったわけです。
まさか、二十歳の頃、彼に出会って、そして今...、こんなブログを書いているとは思いませんでした。
ただ、51歳を迎える今でも、当時のヤンチャ振りが変わらないのは、嬉しい限りです。
ほーじんは、やっぱ!ほーじんです。
で、ブログのタイトル!
ワイルド・チェリーの"PLAY THAT FUNKY MUSIC"をバースデイ・ソングとして送りたい!
まさに、爆風銃のほーじんとして、この歌がシックリくるのかなぁ...?と勝手に思っています。
この曲の訳詞をワンコーラスだけ、引用させていただきます。
PLAY THAT FUNKY MUSIC (対訳:泉山真奈美)
Hey!始めようぜ、yeah hey!Hey!
昔はロック・バンドで歌ってた
俺ひとりがブラックのメンバーだったのさ
それなりに楽しくやっていたな、yeah
ドサ回りのライヴで場数を踏んだんだそのうち、
何もかもがイヤになってきちまってある夜、
他の連中のライヴをこっそり見てみようと思い立ったのさ
Yeah
そりゃもうスゴかったぜ
踊って、歌って、うねるようなグルーヴ感さ
そんな光景を目の当たりにしていると
誰かが俺に向かって叫んだのさ
“ファンキーなヤツを聞かせてくれ、
さァノリノリのファンキーなヤツを頼むよ
ファンキーなヤツを一発カマしてくれ、
なァブギはそのぐらいにして
ブッ倒れるまでファンキーなヤツを頼むぜ
身体が限界に達するまでカマしてくれ、yeah、 yeah“
オリジナル曲はこちら
私は思うのです。
こんな皮肉なミュージシャンもいない。
爆風銃の頃は、ファンクバンドのベースを奏でながら、ロックなアプローチもさせられ、爆風スランプでは、ロックバンドでベースを奏でながらファンクなアプローチをしていた男!
あああ、そんな男も51歳です。
でも、きっと、これからも怒れる男として生き続けるのでしょう。
お誕生日おめでとう!
たくさんの人たちが、あなたの生誕日をどこかで祝っていることでしょう。
これからもよろしくね!