爆風銃時代のスティーブとは、あまり記憶に残る思い出がない。
が、とっても思い出に残る人だ。
何のこっちゃ?(笑)
と思われるかもしれないが、各メンバーとは当時の住処にお邪魔などしていたが、その記憶がない。
飲み明かしたということもない。
しかし、ステージにデッカイ鉄の板を持ち込んだり、「クレイジー・ドリーム」では、エンディングで夢から覚めるという演出のため、目覚まし時計を鳴らしたり、その奇妙奇天烈なパーカショニストとしての彼のプレイは、未だに新鮮さを失わない。
「ディープ・パープルのようなヘビメタ・バンドでパーカッションを叩きたい!」といっていたのを憶えている。
こんな発想は、アメリカ生まれのリベラルな感覚がなせる業なのか?(笑)
にしても、当時は理解不能だった。
先日の爆風銃ミーティングでも冷静なのか?熱いのか?
その心情は計り知れない。
でも、50歳を過ぎてカッコいい!
お洒落を自負するファンキー末吉とは雲泥の差である。(笑)
イーストウエストでグランプリを取った時は、スティーブは在籍していない。しかし、世界歌謡祭に出演した時は在籍していた。
YuoTubeで見られるメンバーが最終形だが、スティーブのいない爆風銃など考えられない。
カッコいいというよりは、その存在感がパーカッションというポジションのためではないだろう。
彼がもし、違うポジションだったら、どんな風に目立ったのか?
創造すると面白い。
そんな、不思議な人「スティーブ・エトウ」の不思議なブログがあります。
ぜひ、除いて見て下さいませ!
おもろいでっせ!(笑)
http://ushi.steve.vc/